そばにいたい!〜二重人格王子とラブ同居⁉︎〜
同居するといっても、他人だし男の子だから、という理由で結城くんの部屋は鍵付きだ。



私も鍵欲しい!



だってお母さんは勝手にドアを開けるし…。




「天宮さん?いいよ、入って。」



「あ、おじゃましま〜す…」




実は初めなんです、男の子の部屋…。



き、緊張する!




ドスッと荷物を置いた結城くんが何故か1度ドアのところへ行って、私へと近づく。



え、え、なにごと!?




「これ、運んでくれてありがとう」





そう笑いながら言う結城くんが、私のダンボールに手を掛けようとした。




その、瞬間。



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