そばにいたい!〜二重人格王子とラブ同居⁉︎〜
私が一人、呆然と立っていると。

「今日から、よろしく。」


ゆ、結城くんが笑った。




ニコッと笑うその笑顔が、すごく優しい。



ちょっと…同居も悪くないかも…。





「はっ、はい…‼︎」


なんだかやっていけそう。

結城くんの笑顔で、こんな風に思えるなんてなんだか不思議。


結城くん…すごいなぁ。



「じゃあ僕は、用事があるので先に行きますね。」


結城くんは、振り返りながらペコッとお辞儀をして、去って行った。


あの制服…どこの、学校だろう……。

「ほら、あんたも!早く学校行っちゃいなさい!」


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