オリのナカのヒメ




そう、この状況で私達がすべきこと。



逃げる、なんてことは絶対しない。



戦うまでよ。





苺「じゃあさ!こいつら殺ってもいいー?」




苺が目を輝かせて言った。



『それはダメよ。そいつらを殺しても、何の意味もないわ』




羽「じゃあどうするの?」




『よく聞いてー』













あいつらをー、
















『私の立てた作成でー』
















ー私の手で、











『ーあいつらを壊すわよ』













ー内からボロボロに壊してやるわ…。


















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