無口な同期とイチャラブ♡オフィス


なんて。鳥の毛を落とす事で頭がいっぱいだったけど、シャワーを終えて着替える段階になってから途端に緊張する。

なんか、身を清めていよいよ、って感じが迫ってきた。ううう。


手にしたのは新しいぱんつ。水色。ヒラヒラいっぱい。つまり勝負下着。


「大丈夫かな、このぱんつで…。優吾好みかな。もっと黒とか赤とかスケスケとかの方が良かったかな…」


どーしょもない不安を抱えつつも、新品のぱんつに足を通す。

ブラももちろんお揃い。ガッツリ寄せて上げてくれる代物だけど、考えてみれば脱がされるのだから、これは逆効果だったかも知れない。

貧乳がバレても見捨てられませんように……。


わりと切実に祈ってから身支度を整え部屋に戻った。

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