My Boyfriend is my doctor......
叶都を待ってる間、ずっと泣いてた

私には、こんなにも支えてくれる人がいるんだということが、すごく嬉しかった

「ごめん...ってるな!?大丈夫か?」

「か..かなとグスッ」

「どっかつらいか?」

「ううん…大丈夫...」


「ならなんで泣いてる?」

「私にはグスッ支えてくれる人がグスッたくさんいるんだって思ってグスッ嬉しかったの」

「そうか、良かったな」

「うん!!」  「じゃあ、帰ろうか?」

「うん、ありがと☆」
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