My Boyfriend is my doctor......
目が覚めた

窓を見ると、夕方だった、

さっきより、体が軽かった 

そのままボーとしてると、叶都が入ってきた

「目、覚めた?大丈夫?」

「ぅん!!ありがとう!体は軽い」

「よかった(笑)熱測ろうか」

体温計を脇に挟んで、私を抱きしめた

「力抜いてて・・・俺にもたれとけ」

ピピッピピッ

「なったな…うん、下がってる...よかったぁ」

「ほんと?ごめんなさい、迷惑ばかりかけて...」

「るなが、あやまることじゃない、庭の掃除ありがとな!とっもきれいになってたよ」

「ありがとうグスン次からは、気をつける」

「泣くなよ(笑)明日、元気になったら、デートしような?」

「うんっ♪楽しみ」

「あぁ、おれもだ、ゆっくりおやすみ」
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