ストレス発散部に入部しませんかぁ!!?
「……あの、言いにくいんだけど。
それは、事件て言うほど大袈裟なんじゃ…ないかな?」
ムッとした副部長は「なによ。」といった
「それに、部長も部員も馬鹿げてる。
ネットで見つけた美琴…だっけ?その子がそもそも女の子だったのかもわからない。
だって顔も声も聞いたことがないのよ。
なにが根拠で好きになった?」
「だから…その!
付き合ってから知ればいいじゃない」
部長じゃなく、副部長がなぜ意見を言ってるのか不思議。
あなたじゃなく、部長のコトでしょ?
「だからって、ふたり同じ考えじゃないでしょ?
まず、ネットで恋愛なんて考えないこと。
危険なんだから」
「…そうだよな。僕が悪かったんだ。
次は、まず好きな人をつくるよ。」
ポツり、と部長である田中亮くんは呟いた。