おとなしくアタシに溺れなさい!
凪君のクールすぎる無表情がアタシに突き刺さる。


「な、なんでもないよ! 今日、どこ行く?」


「なんでもよくねぇだろ。ボールどうせ転がってたやつ勝手に蹴ったんだろ」


スラッと言い当てる凪君。


「エ、エスパーですか?」


「お前単純っぽいからな。わかりやすい」
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