無口なカレとの甘い恋
高校生になってやってみたかったことといえば、彼氏を作ってラブラブすること。
それから、放課後友達と街に繰り出したり、バイトをして自分でお金を稼ぐこと。
あたしがやってみたいことをすでに海星君は始めていたんだ。
「あたしも海星君の働くお店でバイトしたいなぁ」
「は?」
「だって、そうすれば学校以外でも海星君と一緒にいられるしっ!!」
へへっと照れ笑いしながら言うと、海星君は眉間にしわを寄せた。