この恋のとろける温もりを感じたい



キスって、こんなに甘いの?
キスって、こんなに温かいの?



ダメだ、もうふわふわしちゃうよ...


掴んでいる桃也さんの服を、もう一度くっと掴みなおし閉じている目をきゅっとする。



「蘭花ちゃん、目を開けて...今日はこの辺で止めておこう。これ以上したら、僕の理性が壊れるから」



コツンとおでことおでこを合わせ呟いた。



「それじゃ明日電話待ってるよ、もし掛けてこなければお仕置きだよ」



桃也さんは抱きしめたカラダをきゅっとしてから離し私は、マンションに入りエレベータが閉まるまで手を振り続けた。
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