この恋のとろける温もりを感じたい
部屋に戻ると優奈ちゃんはリビングで寛いでいた。
「ただいま...」
「蘭花、お帰り~何食べてきたの?」
...桃也さんとの出来事の方が頭に残って田所さんと食べた夕飯があまり記憶に無い。
「ん...居酒屋でお酒を呑んで軽く食べたかな...」
優奈ちゃんをチラチラ見つめ、自分の唇に触れると。さっきあった出来事を喋られずにはいられなかった。
「え???会社のイケメン上司に告白されて断りその後に王子様に出会って返事をした?」