この恋のとろける温もりを感じたい
ベッドから落ちた上半身を戻しリビングへ向かうと優奈ちゃんがびっくりした顔で私を見つめる。
「どうしたの、お寝坊さんの蘭花が珍しく早起きだね」
「うん...ちょっと...夢を見て...」
優奈ちゃんはデーブルの上にフレンチトーストとハーブティーを置いた。
「ところで夢って?」
どうしよう?
Hな夢見て初めてだからって伝えたら逃げられたって夢を言えばいいの?
そんな話をしたら笑われちゃうよね。
イヤ...欲求不満だって言われるに決まっている。