この恋のとろける温もりを感じたい



ノートにデッサン的に軽く描き新婦に見せた。


「素敵~やっぱり、お父様に進められただけあるわ~こんな感じでお願いしますね、葉月さん」


新婦は満足そうに笑みを浮かべ新郎と仲良く話しだした。



良かった、これで会う心配はない。



一安心をし軽く息を吐くとノートを閉じて打ち合わせ場所を後にした。



「葉月お疲れ」



階段を下りる私に肩をぽんっと叩いてきたのは田所さん。


「久しぶりだな...」


「あ...はい」



< 174 / 553 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop