この恋のとろける温もりを感じたい



打ち合わせルームには、少し大きめな丸いテーブルが置いてあるタダ距離を置くと、お客様の声が聞きづらいのが欠点。



「...やっぱり赤いバラがいいわ、そして大きな感じで可愛く」


「好きなようにすればいいよ」



ブーケの写真を見つめ合いながら微笑ましいカップル。



はたから見れば素敵なカップルで、めでたくゴールインする夫婦に見えるけど、この新郎は私と2人っきりになると手や肩に触れてくる。



スキンシップだと思えば気にはしないけど、やっぱりイヤなものはイヤ。



「畏まりました、赤いバラで大きな感じで可愛く...」



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