この恋のとろける温もりを感じたい


サラサラな綺麗な髪に切れ長の大きな瞳。


そして今にも熟れた唇、黒薔薇の王子みたい!!



下を向きながらニヤリ笑みを浮かべ歩いていると、いつの間にか画廊の前に着いていた。


身だしなみを整え髪も乱れていない。よし中へ入ろう。



画廊のドアをゆっくり開け中を覗いた。


ダレもいない...
おかしいな...


ドアが開くって事は、ダレかが居るよね?



アレジメントを抱え、中に入るとカタンと物音がした。



「すみません...誰か居ますか~?」



< 202 / 553 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop