この恋のとろける温もりを感じたい


バタバタと奥の部屋から足音が聞こえて綺麗な指が見えた!



「ごめんなさい...」


っあ...


あの雨の時に会った綺麗な女の人。今日会社に電話して来たのはこの人だったんだ。


「大丈夫です...頼まれた物を届けに来ました」

「あら...あの時の可愛い人」


目の前に居る女の人は私を見つめアレジメントに手を伸ばした。



「そんな事無いです...もう帰ります...それでは、又おねがいします」


深く頭をさげ会社へ戻ろうとした。



「ちょっと待って...帰らないで...少し時間あります?」



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