この恋のとろける温もりを感じたい
「私ね桃也さんとは大学の先輩後輩の仲だったの...名前は、瑞希(みずき)って言います。
今度結婚をする為、実家の京都に帰るの。で、その前に桃也さんの彼女と話してみたくてね」
瑞希さんって言うんだ綺麗な名前、実家が京都...
「あ...私は葉月蘭花と言います、よろしくです...」
美人さんなのに鼻にかける感じも無い、それより、とっても話しやすい人。
「あんな変な男でいいの?昔から知っているけど...結構わがままよ、それに30手前だし...」
瑞希さんはクスッと笑う。
「そ、そんなこと無いです、素敵な方です...こんな私に勿体無いくらい」