この恋のとろける温もりを感じたい



「その逆..蘭花ちゃんの方が勿体無いくらいだわ...本当にこんな可愛い彼女を見つけて...これなら、きっと桃也さんも変われるわね」



変われる?
性格なのだろうか?


大人の桃也さんと獣のような桃也さんの事?


「そんなに褒められても何も出ませんよ...あの結婚をされるのですね。このお店で働いていたんですか?」



「そうね秘書みたいな事もしていたのよ。だから桃也さん大変かも、その時は蘭花ちゃんお願いしますね」



「あ、はい...」



目の前に出された紅茶を手に取り口に運ぶとチラリ瑞希さんを見つめ胸を撫で下ろした。
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