この恋のとろける温もりを感じたい
「そんなに困った顔をしないで...君をベッド以外で困らせるのは趣味じゃない」
桃也さんは運転をしながら、左人差し指の腹で私の唇を押えてた。
「柔らかい...」
顔が熱くなって桃也さんの指を持ち、ゆっくり膝の上に降ろした。
「...本当、君は可愛い...このまま部屋まで連れて帰りたい」
「ダ、ダメです...着替えもないし...あ、それに...優奈ちゃんにも話さないといけない事があるし...それから、それから...」
あ~もう、こんな事で頭の中がくちゃくちゃになってどうするの?