この恋のとろける温もりを感じたい
「あの...」
「何?」
...手を繋いだままなんです。
「蘭花...可愛い」
「もうっ苛めないで下さい」
桃也さんの手を離そうとすると同時に手をくっと引っ張られぶつかる!
そう思ったとたん、ちゅっとおでこにキスを落とした。
「それじゃ~又明日」
桃也さんは車のエンジンを止めると私から離れ車から降りて助手席側のドアを開け手を引き寄せる。
「明日は仕事に行くのかな?」
「はい...明日は行きます」