この恋のとろける温もりを感じたい


「あ、ありがとうございます」


もう一度田所さんに頭を下げると応接室を後にし部署へ足を向けた。



部署に戻る途中、階段を下りていると凛ちゃんが手招きをする。


何があったのだろう?


急いで階段を下りカウンターの前に立った。


「蘭花、さっき王子様から、ここに電話があったよ。


なんだか声が小さくて聞き取れなかったけど又電話しなおすって切ったんだよね~電話してみたら?」


「凛ちゃん、ありがとう電話してみる...」


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