この恋のとろける温もりを感じたい
ロッカールームに向かい鞄からスマホを取ると桃也さんに電話をした。
『もしもし』
『もしもし...蘭花...』
どうしたんだろう、確かに声が変だ。
『何かあったんですか、声も変だし風邪でも引いたんですか?』
『うんん...風邪を引いたみたいだ...今日会おうと思ったんだけど移すと大変だから会えないって伝えようと思って電話したんだ』
心配だよ会おうと思っていたから尚更気になる。
『あの...仕事が終わったら行きます待っててください』