この恋のとろける温もりを感じたい



この間のって、も、もしてかして...その、アレですよね...


初めて...


そ、そんな事言われても...あの時はあの時で、今は今です...もう胸がドキドキしすぎて息をするのが苦しい。


「それは...別です...でも、でも桃也さんは普通っぽくて」


「...もしかして、こんな事して平気だと蘭花は思っているの?僕だってドキドキして心臓が早くなってるんだよ」


桃也さんはそう言って私の頭を自分の胸に押し当てた。


本当だ、さっきよりも心臓の音が早い...



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