この恋のとろける温もりを感じたい


ダメだ...


いつもされているのに突然の出来事に慣れなくて困る。


「は、はい...」


「今日は嵐山の川沿いをゆっくり散歩してから、ここで夜桜でも見ようか」


夜桜...夜の散歩、2人で散歩しながら夢にまで見た2人だけの時間。


もちろん今まで2人っきりで何処かへ行った事無いってわけじゃないけど夜桜を2人でみるなんて



ロマンティックで妄想が膨れ上がる。


何て幸せなの。


ため息を吐き、お腹の前にある桃也さんの手を優しく撫でた。



< 398 / 553 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop