この恋のとろける温もりを感じたい
「だって、そうだろ、疲れたカラダをマッサージしてくれる約束をしていたから」
そ、そっちの方なの、そんな事なら...思わず期待してしまった。
「...はい」
「あれ、なんだか物足りない感じだね?」
イカ焼きを渡され歩き始めると正面を向きながら答える桃也さん。
タダ...
あの...
その...
もっと違う方だと思ったから。
「蘭花は、本当に可愛い顔をして上手におねだりをするね
ほらイカ焼きを食べてるのに頬をピンク色に染めて唇が他の物を欲しがってる」