この恋のとろける温もりを感じたい
「柚江さん後で部屋にお酒とおつまみを持って来て下さい、それで満たされると思います」
「はい、分かりました」
柚江さんは気の良い返事をしてから奥の部屋へと戻って行き
私は桃也さんの手を掴み部屋に戻ると一緒にソファーに腰を下ろした。
「蘭花...少しだけ疲れたのかな?お風呂が沸いていると思うから入ってくるといいよ」
「先に入ってもいんですか?」
「じゃ一緒に入る?」
隣同士に座っている桃也さんは私の手をきゅっと掴んだ。