この恋のとろける温もりを感じたい
ダメ桃也さんがずっと辛い想いをしているのに自分が苦しくなってどうするの?
大丈夫。
桃也さんに会っても平気な顔で話をするんだ。
両手を太ももの上に置き気合を入れる為に太ももをきゅっと抓った。
ふと瑞希さんを見つめると何やらスマホが鳴ったらしい。
手に持っていた、お抹茶をテーブルに置き鞄から取り出すと片方の眉毛を動かした。
『もしもし...あら、もう1人なの?今何処かって?それは言えません。大切な彼女を怒らせて桃也さんが悪いんじゃないですか?』
そう言って瑞希さんは行き成りスマホを切った。