この恋のとろける温もりを感じたい
桃也さんは、私を持ち上げキッチン台に座らせると優しく唇に指を落とした。
「ダ、ダメです...」
「でも...ピンク色に染まった頬はそう言っていないみたいだ」
触れるか触れないかの甘いキス。
「蘭花...愛してるよ」
「私も愛してます」
桃也さんは私をきゅっと抱き締め「ずっと傍にいてくれ...ずっと...ずっと」と呟き
私はコクリと頷いて桃也さんの背中に回したキュっと掴んだ。