この恋のとろける温もりを感じたい
だって、こんな理想の王子様が急に現れて1週間アナタの事を想っていましたよ、なんて言われても理解できない。
それに小説でもあるまいし、天と地がひっくり返ってもありえないことでしょ?
「からかう?ずっと前から君を見てよ。花と会話をする姿、本を見つめ涙を流す瞳。
その姿が愛らしくて僕の物にしたいって。
...あの時が初めて会った訳じゃないんだよ。だから1週間前の出来事は偶然でも必然のように嬉しかった」
王子様は、私の手を掴みゆっくりソファーに座る。