この恋のとろける温もりを感じたい
「返事は急ぎません...それと、これは僕の名刺。携帯番号も後ろに書いてます。いつでも連絡してください」
王子様はそう言って私の頬に左手を添え目を合わせてから、ゆっくり右の人差し指を唇に近づける。
「あ、あの...」
「黙って...」
目をきゅっと閉じ、顔を逸らそうとしようとするのだけどカラダは意思とは別に動かない。
恥かしくて目も開けられず抵抗も出来ない。
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