この恋のとろける温もりを感じたい



「え~理想の王子様に再会して告白されてからキスされた?」



優奈ちゃんは、手に持っているお茶碗を鷲掴みにし目を大きくして私を見つめる。




「もしかして、少し前に嬉しそうにしていたのは理想の王子様にあったからだったんだ...」



夕食を食べながら今日の昼間の出来事を淡々と語った。



話してるだけでも顔が熱くなるのに根掘り葉掘り聞いてくるもんだから目の前の大好きなロールキャベツが食べられない。


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