この恋のとろける温もりを感じたい
それ以来リア恋をするのはと、思いつつも片思い止まりで今まで来てしまった。
それが新しい恋愛へと踏み出せない簡単な理由。
「あっ早々、蘭花今日おばさんから何か届いてたよ」
優奈ちゃんは、夕食を食べ終え食器を流し台へ運んでいる最中に言って来た。
「母さんから?」
「うん...蘭花、帰って来てから部屋に行ってないみたいだけどテーブルの上に置いといた」
「ありがとう...後で見てみるね」