この恋のとろける温もりを感じたい



どうしよう断らないと...


「返事はイエスかな?」



断るにも言葉を選ぶ時間さえも与えないような感じ。



「じゃぁ~今から食べに行こう、会社の近くに旨い洋風居酒屋があるんだ」


「え、でも...ちょっと待ってください」



「これから用事でもあるの?」



田所さんは、私をじっと見つめる。


まるで蛇に睨まれた蛙のようになって額から冷や汗が出てきそうだ。



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