この恋のとろける温もりを感じたい



気づけば、あれよあれよと間に田所さんに引っ張られ会社を後にした。



何で私は、意志表示が弱いんだろう?


そう思いながら田所さんの後ろを歩く。



「何でも食べれる?」
「はい...」



「最近、溜め息を付いたり嬉しそうにしたりカレシとか出来たのかなって...」



田所さんがこんなに話しかけてくるなんて思わなかった。


頭の中では桃也さんの顔が浮かんでは消えてモヤモヤする。



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