オオカミさんと子リスちゃん
「邪魔者は帰っちゃたし、やっと、二人きりになれるね。」

と言って、いつの間にか、大上さんの膝の上に座らされ、向かい合わせになる格好となった。


少し顔を上げると大上さんの顔が近いので、
目のやり場に困る。


ドキドキが止まらなくて、恥ずかしくて、
照れくさくて…。


けど、大上さんと二人きりで、過ごすことが、最近、心地良く感じる自分がいた。

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