オオカミさんと子リスちゃん
「忘れてないよね。」

とニヤリと薄気味悪い笑を浮かべる。


「っ、え?」


覚えてはいたが、気づいてないふりをする。


すると、私の鞄を

「こ・れ・ね。」

と言って、渡してきた。


私は仕方なく、諦めるが、

「でも、大上さんの前で着替えるのは
無理です。」

「じゃあ、今日は、俺、着替え終わるまで、
廊下で待ってるよ。
でも、そのうち慣れさせてあげるね。」

と意味不明な言葉を言って、廊下を
出ていった。










































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