地味女は、伝説の美少女?!
【陽芽サイド】
「んーっ!?」
なんで
雷が、め、目の前に?
そういえば、
昨日、雷に抱きしめられながら…
寝ちゃったんだ……////
「あ、起きた?」
「うん…」
ふぁ……
あくびがでる。
眠たぁい……。さっき寝たのに。
「今、何時?」
「朝の5時だけど?」
「え、嘘!」
よく寝たなー…
「親に連絡いれなくていいの?」
「そんなの、いらないよ…」
「え」
「私、一人暮らししてるから」
「そうなんだ」
「泊めてくれてありがと」
「どーいたしまして♪ひめ」
陽芽って私の名前ー。
「え?今、ひめって…」
「だって露悪の姫だろ?」
あ!そうゆうことか
本名がわかったのかと…
「陽菜って…本当の名前…」
「えっ?」
「だって…名前言う時、目線あってなかったし。陽菜って言ってもたまに反応しねぇし…」
「ば、ばれた?
一ノ瀬 陽芽。
これが、私の名前ー…」
「一ノ瀬って、財閥の…」
「そうだよ。
一ノ瀬財閥の令嬢…」
「まじかよ?」
「ごめん…」
「まぁ、財閥でも
…どうでもいい」
「えっ…」
「本当の名前を、
知りたかっただけ」