お前はもう、俺のモノ。




震えた声で言うゆうゆ。



「それって......」



コクリと頷く彼女を見つめて、俺も頷いた。



もしかして今日の変な感じも、そのせいだった?


お前に言わせるなんて。


ごめんな。


勇気いることだよな。



「じゃあ、今日は泊まって帰れよ?」



俺は意地悪く言って、ゆうゆの頬に手を添えた。




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