お前はもう、俺のモノ。
なんかしゃべってくれないとわかんないよ~。
なんであたしを呼んだの??
「あ、あのっ。
ここじゃ話しにくいので、ついて来てもらえますか?」
んー。まぁ、行けばいいんだよね?
この時、辻村君があたしの方を見ていたなんて、あたしは全く気づいてなかった。
歩くこと2分。
急に止まったから、あたしも足をとめた。
「「......」」
き、気まずい沈黙が流れる。
なにかしゃべってよ。
このままじゃ、HRが始まっちゃうよ。