不器用なシンデレラ
 その後の俺の記憶がない。

 だが、朝目が覚めて、自分の腕の中に彼女がいると凄く幸せを感じた。

 花音のほっぺを軽くつまむと、俺はクスッと笑う。

「さあてこのお姫様どう起こそうか」

 それを考えるのが俺の毎日の日課になりそうだ。



  ※理人side ー Fin. (2014.8.24)
< 286 / 358 >

この作品をシェア

pagetop