もっともっと知りたくて


フフッと笑いながら

ナツメさんがこっちに駆け寄ってくる。


そして可愛い笑顔で話を続けた

「真由ちゃん、初めてあった時も百面相してたよね?」


「えっと…」

私は戸惑う。


覚えてくれてるはずないって

思ってたから…あの時のこと。


ナツメさんは、寂しそうに言った


「文化祭のこと、、覚えてないか…」



その言葉で私は確信した。


覚えていてくれたんだって。


嬉しくて涙が出そうになる。


沢山聞きたいこととか

言いたいことあるのに

私はアワアワしちゃって

言葉がでない。


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