流星×零姫―黒龍の寵愛姫―
黒龍に着くと、翔は私の方を見向きもせずに中に入っていく。
私は急いで、翔に着いていった。
翔は二階に向かうと、ソファーに座って雑誌を読みだす。
「翔は、そんなに私のことが嫌いなの?」
知っているけど、聞いてみる。
「あっ?嫌いに決まってんだろうが。」
「なんで?」
「お前は、黒龍を大事にしてねぇからだよ。
なにが軽い気持ちだよ。」
あぁ、私が軽い気持ちで黒龍に入ったことがいやなんだ。
でも、総長が決めたことで自分は口答えできないから・・・私に当たってるってわけなんだ。
本当に、黒龍が好きなんだ。