コトバ


「・・・たぶん。」


私達の前に現れたのゎ

二台の単車



久々の音ゃバイクに

テンションのあがる結愛。







瑠依と私は、

口を開けながら

見つめていた。




辺りは、

薄暗くなっていたせいか、

単車を運転していた

二人の男ゎ

私達に気づいていなかった。










私達は、

二人を目で追いかけながら

会話を聞いていた。



「康平お前和輝どこ行ったか
知ってる?」


1人の男がタバコをくわえたまま

話始めた。





「あー。確か鑑別?」




襟足の長い男が答えた。






そして、私の鼓動は、

1人耳元でなっていた。




(……………和輝。)





自分と同じ名前だった

その人がなぜが見てみたくなって...。




2人の男は

タバコを2本くらい吸い終わったあとで

立ち上がった。









瑠依は私の耳元で言った。


「和輝だって。んふふ」



ニヤニヤしながら

言っていた。



「ちょっ!やめてよ〜ははっ」



とか言いつつ私もにやけてしまっていた。



そして空かさず結愛が入ってくる。

「ん?なになに〜!」







「ッッッッ!!ヘックション!」




ーーーー。やばい。









完全に気づかれた。









これゎ完全に……




私達はは、思い切り

顔をふせた。








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