眼鏡男子に恋しちゃった♡ 完




「・・そんなにっ・・・如月さんが好きなのっ?」





「はい。」





「・・入る隙なんて・・初めからなかったんだ。何してんだろ・・。私、逆効果じゃない・・。」





ハハっと自笑をする赤柳さん。






「今は、赤柳さんを許すことは出来ません。」






「・・・・」





「ですが、・・いつか、また友達になりましょう」





それは、赤柳さんに感謝しているから。





赤柳さんが・・初めての友達だから。





そう言ったんだと思う。




これは赤柳さんも分かっている筈。





「・・宮藤君。・・宮藤君、最後に言わせて?」






「・・どうぞ」





「・・小学校から・・宮藤君の事・・好きだった。そして今も。」





「・・・・赤柳さん」





「・・振って?後、次の恋するまで少し、宮藤君の事好きでいさせて?」






「・・僕は、如月さんが好きです。すみませんが付き合えません。・・如月さんに影響しなければ・・どうぞ」






「クス。ありがとう。宮藤君。今度は・・宮藤君の番だね?」








そう言って空き部屋から出て行った赤柳さん。



・・僕の番。




つまり、・・告白。
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