眼鏡男子に恋しちゃった♡ 完
「・・僕は、一時期精神的に陥りましたが、もう精神的に陥る度に暗くなる自分が嫌で・・それを和ませるためにずっと勉強・運動をしていました」
「・・・その時に、赤柳さんと勉強するようになって・・・ですかね。だから・・このメガネは身を守るための・・器具にすぎません」
結局、表面に出さないだけで、虐めはトラウマになっている。
そのために自分を守っている。繰り返しされないように...
「・・・・宮藤」
「すみません。なんか、暗い話になるのが嫌で話せなかったんですが・・」
「俺は、宮藤の友達だ!!いや、親友だ!!だから、嫌なことがあったら俺に言え!遠慮はいらないからな!!」
え?
何ですか?
いきなり・・。
「わ、、わたしも!!宮藤君の、友達です!!」
「あたしだって。歩雨の大事な彼氏になる男だし・・良い奴だし?」
「・・俺も宮藤の友達になる予定だし」
三浦君・・酉概さん・・三長井さん・・皆原君・・
「有難うございます」
この人たちは良い人。
言葉にはできないくらい感謝しています。
・・如月さんも。
言葉にするのは・・また今度ということで。
「宮藤が辛かったら俺らがついてる。助ける。だからさ、そんな器具・・もういらねぇだろ?」
三浦君・・。
「・・そうですね」
そして、カチャっと眼鏡を外した。