※俺様甘々ご主人様にご注意下さい。




夕ごはんを食べ終わって部屋に戻ったら、

さくらは「もう眠くなっちゃった」と言った。


「じゃあ寝る?」


「やだ……」


「明日はおねーちゃんあんまり仕事ないから、いっぱい遊べるよ?」


「ホント?嬉しい。」




さくらは幸せそうにふんわり笑った。




「おねーちゃんもすぐ寝るから。
先に寝ててね。」


「おやすみ……」




さくらはベッドの中で丸くなり、

私は部屋の電気を暗めにした。




じゃあ勉強して寝ようかな。


試験は再来週の月曜日からだし。




私はシャーペンを持って、問題集を広げたままの机を前にして座った。






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