星降る夜に。
自分ではまったく見えないところだし、どうしてそうなのか分からない。
「みんながどうかは分からないけど、アレじゃね?普段見えないところが見えるとドキッとするもんなんだよ。莉子、さっきと印象違うから、服が違ってたら分からなかったかも」
髪を下ろしたままにしていると暑いし、潮風でベタつきそうで頭のてっぺんでお団子にしてきた。
「そういえば鎖骨も綺麗だよな。しっかり出てるけどガリガリじゃないし、色っぽい」
「…初めてそんなこと言われた」
「マジか!それは男が莉子を見る目がねーんだよ」
心臓がうるさい。
私には今までこんな経験がないから、たまらなくときめいてしまう。
だけどその反面、こんな気持ちになってしまうことに罪悪感を覚える。
私には婚約者がいて、大輔さんとどうにかなるつもりもない。
それなのに出会って間もないこの人に、私はどうしようもなく惹かれている。
大輔さんに手を引かれて歩き出した。
隣にいることがこんなにしっくりするなんて、どうしてだろう。
「みんながどうかは分からないけど、アレじゃね?普段見えないところが見えるとドキッとするもんなんだよ。莉子、さっきと印象違うから、服が違ってたら分からなかったかも」
髪を下ろしたままにしていると暑いし、潮風でベタつきそうで頭のてっぺんでお団子にしてきた。
「そういえば鎖骨も綺麗だよな。しっかり出てるけどガリガリじゃないし、色っぽい」
「…初めてそんなこと言われた」
「マジか!それは男が莉子を見る目がねーんだよ」
心臓がうるさい。
私には今までこんな経験がないから、たまらなくときめいてしまう。
だけどその反面、こんな気持ちになってしまうことに罪悪感を覚える。
私には婚約者がいて、大輔さんとどうにかなるつもりもない。
それなのに出会って間もないこの人に、私はどうしようもなく惹かれている。
大輔さんに手を引かれて歩き出した。
隣にいることがこんなにしっくりするなんて、どうしてだろう。