【完】 Squall  ~いくつもの恋をして~



それでも仕事においては、まだまだ何の力にもなれない私とみやちは入社当初を思い出させるほど毎日が必死だ。


時間のない先輩たちに代わってデーターの収集や資料の作成


電話での応対やアポイントメントの取得作業。


今いたと思う先輩の姿が次の瞬間にはもういない状況だ。


積み上がるのは、私とみやち、そして生贄たちのデスクの上。


一際、みやちと私は小高い山だ。






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