甘い夜の過ごし方~小悪魔なアイツ~
やんわり片目を閉じチラッと私を見つめる仕草なんて女子が見たらキュン死にモノだ。
そっか・・・城崎くんがモテるのは
この天性の小悪魔だからなのか・・・って初めから知ってる。
・・・どうして私は、城崎くんのマンションへ無謀にも来てしまったの?
今更気づいても遅いか、取りあえず料理を作って逃げるが勝ち。
「キッチン、使ってもいい?」
手に持っていたシャンパングラスをテーブルの上に置き立ち上がった。