甘い夜の過ごし方~小悪魔なアイツ~
よし頑張るぞ。
城崎くんが作った資料と下着の入った段ボールを片手に会議室へ向かう。
「お手持ちの資料をごらんください」
午前10時、城崎くんは、間に合うと言っていたけど連絡が入らないままプレゼンが始まり持ってきた資料を配り始めていた。
資料を片手に、役員の反応を確かめる。
「葉月くん、もう少し控えめが良いと思うのだが」
資料を見た別部署の役員がチラッと資料をめくり呟いた。